お客様の依頼される面取りはその理由が様々です。それは宮脇鋼管の扱う鋼管の主素材が一般構造用鋼管であり、機械部品以外の様々な用途に使われているからです。面取りを要望する理由としては、手を傷つけないため、次工程へのコンベアー搬送にひっかからないため、自動溶接するため、見栄えを良くするため、など。だから、まずはお客様に面取りする理由を聞き、その用途に合った面取りを行うことが大事だと考えているのです。
宮脇鋼管のチップソー切断は切断面がシャープで、見た目にもバリやカエリがほとんどありません。よって、お客様の用途によってはそのままの切断面でOKということもあります。
1.グラインダーによる処理以外にも金属ブラシによる鋼管専用面取機、バレル研磨機を導入し、様々な仕上げのニーズにお応えいたします。
2.小径~大径まで、サイズに合わせた面取り機を使用します。
3.確実な結束荷姿で出荷いたします。出荷時には必ずエアーガンで切粉等を除去処理を行ない、理想的な状態でお渡しします。
「難しい加工に対応できるか?」「まずは在庫を確認したい」「鋼材の価格と納期が知りたい」「詳細な見積もりが欲しい」
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