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【2011年12月】・血液型のABC〜 ・活用しよう、エコで〜 ・クリーミィで濃厚〜

血液型のABC。

血液型といえば、まず思い浮かぶのが性格&相性占い。○○型は性格が細かい、△△型は××型と相性がよいなどは話のネタにもぴったりで、会話に困った時の「血液型話題」は、意外と盛り上がりを見せることもありますね。でもそれ以外の血液型のことは、案外知られていないものです。

オーストリアのランドシュタイナー博士によって、血液に型があることが発見・分類されたのが1901年。この世紀の発見によって輸血による事故が激減し、彼はのちにノーベル賞を受賞しています。博士は当時、血液型をA型・B型・C型の3つに分類しました。そう、血液型は最初、文字通りABCだったのです。ところが翌年にAとBを併せ持つ「AB型」が発見されたため、AとBのどちらの特徴も持たない「C型」を「0(ゼロ)型」と改名します。しかし「オー」と「ゼロ」の区別がつきにくく混乱、1927年にO(オー)型に統一されました。ABがあってCがなく、なぜOなのかについては、こんなエピソードがあったのですね。

また、輸血の際に注意する必要があるもうひとつの血液型が「Rh式」、RhプラスとRhマイナスがあります。日本人でRhマイナスの人は0.5%で、白人の15%と比較すると少ないのがわかります。日本人で一番少ない血液型はAB型なので、さらにRhマイナスの人となると、2000人に1人という計算です。

気になる血液型性格診断は、日本では1927年に教育者の立場から血液型と性格について論文を発表したのが最初だと言われています。血液型の発見から110年、その働きや健康面、献血など、血液本来のことに思いをはせる機会をつくってみてはいかがですか?

※参考:
大阪府赤十字血液センター  http://wanonaka.jp/
血液の話Q&A  http://ketsueki.doremi3.com/
メディカルiタウン  http://medical.itp.ne.jp/
メルクマニュアル18版  http://merckmanual.jp/mmpej/index.html

活用しよう、エコで便利な充電式電池。

リモコン、時計、ゲーム機、携帯電話…。身の回りを見渡してみると、電池で動いているものが意外にたくさんあることに気づきます。

地震や台風、豪雨とさまざまな震災に見舞われた今年は、懐中電灯や非常用ラジオなどに使う電池の必要性を再認識したという声も多かったようですね。東日本震災直後、いわゆる通常の使い切りタイプの電池が品薄になったのがきっかけで注目を集めたのが、家庭で充電できる「充電式電池」です。

充電式電池の主流であるニッケル水素電池は、1990年に世界で初めて日本のメーカーが相次いで量産化に成功し、ハイブリッドカーにも使われています。家電品などに使用できるのは小形充電式電池といい、使い切りタイプと同じ形状をしているのが特徴。1本あたりの価格は高いのですが、最終的なトータルのコストで見るとかなりお得になります。さらに永久に使えるわけではないものの、約1500回は繰り返し使えるとあってエコの面からも高い支持を受け、今や世界60か国以上で使われているそうです。最大のネックとされた自然放電(長期間の放置で残り容量が減少していく現象)に対しても、技術の革新によりクリア。店頭に並ぶ時点でフル充電されており、「買ってすぐ使える」利便性もアップしました。

1800年にイタリアの物理学者ボルタによって発明された電池は、おなじみの円筒形にはじまり、角型、ボタン型など形を変え、21世紀のいまは環境への負荷を軽減する充電式電池となって、わたしたちの暮らしを支えてくれているのです。

※参考:
社団法人電池工業会  http://www.baj.or.jp/
三洋電機株式会社  http://panasonic.co.jp/sanyo/
パナソニック株式会社  http://panasonic.co.jp/index3.html

クリーミィで濃厚、プレミアムなおいしさのギリシャヨーグルト。

突然ですが、ヨーグルトと聞いて連想するワードは何ですか? ほとんどの人がブルガリアやカスピ海といった地名、○○菌やおなかを元気にするなどの健康ワードだと思います。実際に店頭を見ても、機能性や健康志向性を前面にうたった商品が多いですよね。

そんな中、じわじわと人気を集めているのが「ギリシャヨーグルト」です。

ギリシャを中心に地中海周辺で伝統的につくられてきたヨーグルトで、ヨーロッパでは90年代後半頃からブームになっていたのだそうです。ブレイクするきっかけは2004年のこと。アテネオリンピックに参加していたアメリカがその存在を知ったことでした。日本でも今年の春頃からモデルなど美容意識の高い人々の間で話題になり、外国製品を扱う高級スーパーなどで密かに人気があったそう。輸入品ゆえの価格の高さが最大のネックでしたが、この秋に国内のメーカーがギリシャヨーグルト製造販売を開始し、スーパーなどで手軽に買えるようになりました。

元は遊牧民の栄養保存食品だったというギリシャヨーグルト、普通のヨーグルトとの大きな違いは食感です。モスリン製の “こし布”で余分な水分と乳清を取り除いて成分を凝縮させるため、クリーミィで濃厚な味わいが特徴。食べてみると上等なデザートのようななめらかな舌触りとコクがあり、ヨーグルトとは思えないおいしさに驚きます。

さらに一般のヨーグルトの2倍のたんぱく質含有量でありながら乳脂肪分も低く、低カロリーということですから、人気が出るのも納得です。

毎年、花粉症シーズンになるとひっぱりだこのヨーグルトですが、ギリシャヨーグルトの登場によって、今後はおいしさや贅沢な味わいといったデザート系の訴求が加速しそうです。

※参考:
ギリシャヨーグルト  http://greekyogurt.jp/
森永乳業株式会社  http://www.morinagamilk.co.jp/
ウォーカープラス  http://www.walkerplus.com/
ギリシャこだわり食材の店 ノスティミア  http://www.nostimia.com/jp/
マイライフ手帳@ニュース  http://www.mylifenote.net/

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